ユース五輪が開幕=旗手の山口が入場行進=
【南京時事】次代を担う14~18歳によるスポーツの祭典、第2回夏季ユース五輪が16日、中国の南京で開幕した。28日まで28競技が予定され、約200カ国・地域から約3800選手が出場。日本は6年後の2020年東京五輪で、活躍が期待される世代の78人がメダル獲得を目指す。
五輪スタジアムで行われた開会式では、各国旗手の入場行進が行われ、日本はバドミントン女子の山口茜(福井・勝山高)が力強く歩いた。習近平国家主席が開幕を宣言した後、「未来を照らす」をテーマに歌や踊りが華やかに繰り広げられた。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長らが出席した。
ユース五輪はジャック・ロゲ前IOC会長の提唱で始まり、第1回夏季大会が10年にシンガポールで開催された。競技と並行して「文化・教育プログラム」が実施され、選手は五輪の価値やスポーツの原点を学ぶ。(2014年08月16日)