日本、男子400リレーで2位
=世界ジュニア陸上=
陸上の世界ジュニア選手権は26日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子400メートルリレー決勝の日本は川上拓也(中大)、桐生祥秀(東洋大)、小池祐貴(慶大)、森雅治(大東大)で臨み、日本ジュニア記録に0秒01と迫る39秒02をマークして同種目で過去最高の2位に入った。米国が38秒70で優勝。
ウイニングランの後、日本の4選手は「金メダルを狙っていたので、正直悔しい」と口をそろえた。男子400メートルリレーで過去最高の銀。最低限の目標だったメダルは確保したものの、2走の桐生は「一番いい色が欲しかった」と正直に打ち明けた。
号砲とともに米国が好スタート。日本は1走の川上が遅れて4番手でパス。桐生は「小池に早くバトンを渡すことだけを考えて走った」と言うが、その差はほとんど変わらない。3番手で受けた3走の小池が猛然とジャマイカを抜き、米国とほぼ同時にアンカーへ。4走の森は、米国に必死に食らいつくが徐々に引き離される。それでもジャマイカの追い上げをかわして2位でフィニッシュラインを駆け抜けた。
「悔しいですけど、スプリント王国のジャマイカには勝ったんで、それはうれしい」と桐生。悔しさとうれしさを胸に納め、ユージンでの戦いを終えた。(写真はAFP=時事)(2014年07月26日)