桐生、10秒22で初優勝
=金丸10連覇、福島は2冠―陸上日本選手権=
陸上の日本選手権最終日は8日、アジア大会(9~10月、韓国・仁川)代表選考会を兼ねて福島・とうほう・みんなのスタジアムで行われ、男子100メートルは18歳の桐生祥秀(東洋大)が10秒22をマークして初優勝した。アジア大会派遣設定記録をクリアしている桐生は同大会代表に決まった。2連覇を狙った山県亮太(慶大)は10秒27で2位。
男子400メートルは金丸祐三(大塚製薬)が45秒69で制し、トラック種目で最多の10連覇を達成した。同やり投げは新井涼平(スズキ浜松AC)が81メートル97で初優勝してアジア大会代表に決まり、ディーン元気(ミズノ)は3位、村上幸史(スズキ浜松AC)は6位。同5000メートルは佐藤悠基(日清食品グループ)が快勝し、1万メートルとの2冠を果たした。
女子100メートルは福島千里(北海道ハイテクAC)が11秒69で5連覇し、200メートルとの2冠。同400メートル障害は久保倉里美(新潟アルビレックス)が8連覇した。(2014年06月08日)