JSPOスポーツ 2012年11月12日:時事ドットコム

JSPOスポーツ 2012年11月12日

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佐々木監督、陸前高田で「夢先生」
 スポーツこころのプロジェクト

サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)監督としてチームを2011年W杯優勝、2012年ロンドン五輪銅メダルに導いた佐々木則夫氏が10月30日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の小学校を訪問。「スポーツこころのプロジェクト スポーツ笑顔の教室」の「夢先生」として児童たちらと交流し、「元気が良いだけでなく、工夫をして物事に取り組み、機転が利きチームワークが良いと感じた。被災地という環境で生活している中から自然に生まれてきた感覚なのか。このまま成長していって欲しい」とエールを送った。授業を受けた6年生は「優勝監督ならではのチームや仲間の話が印象的。力を合わせて頑張れば何でも乗り越えられるということを教えてくれた」と感激を隠せない様子だった。
 11月1日、日本サッカー協会は、佐々木氏が引き続きなでしこジャパンの指揮を執ることが決定したと発表した。
 「スポーツこころのプロジェクト」とは
 東日本大震災の復興支援事業として子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻す「こころの回復」を応援するため行われている。被災地の学校に赴いたアスリートが「夢先生」となって、子どもたちと一緒に遊びや授業を行う。原則として小学校5、6年生を対象に、クラス単位で実施。主催は、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構の4団体。(2012年10月30日)

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