ロンドン五輪が閉幕=閉会式旗手はレスリング吉田〔五輪〕
ロンドン五輪は12日、五輪スタジアムで閉会式を行い、閉幕した。各国・地域の選手たちは、他国の選手と思い思いに交流の輪を広げ、目の前で演奏される英国の音楽を楽しみながら、17日間にわたって繰り広げられた祭典の余韻に浸った。日本はレスリング女子の吉田沙保里(ALSOK)が開会式に続いて旗手を務め、各競技から200人を超える選手が参加した。
日本は今大会で金メダル7個。日本オリンピック委員会(JOC)は金15個以上を目標としたが、お家芸の柔道で金1個に終わったのが響いた。一方、銀、銅を加えたメダル総数は38個となり、アテネ五輪の37個を上回り史上最多となった。
メダル争いでは、米国が金メダル46個、総数104個でいずれもトップとなり、スポーツ大国の底力を示した。開催国の英国は金メダル29個で世界3位となり、前回の19個から躍進した。
写真はロンドン五輪閉会式に入場した米満達弘(中段左から4人目)、清水聡(同5人目)ら日本選手団=12日、イギリス・ロンドン(2012年08月13日)