日大三、投打に盤石V
=2発13安打、吉永は完封-高校野球
優勝候補が投打に完勝-。第93回全国高校野球選手権大会最終日は20日、甲子園球場で決勝が行われ、日大三(西東京)が光星学院(青森)を11-0で破り、2001年の第83回大会以来、10年ぶり2度目の全国制覇を果たした。春の選抜大会は1971年に制しており、甲子園優勝は通算3度目。西東京代表としては、06年に優勝した早稲田実以来5年ぶりの頂点となった。
日大三は三回、高山の3点本塁打で先制した。七回には鈴木の2ランなどで5点を加え、この日13安打の猛攻。今大会全6試合で2桁安打した。投げては吉永が5安打完封。
光星学院は青森県勢として三沢以来42年ぶり、同校としては初の決勝に臨んだが、東北勢初の全国制覇は成らなかった。
=写真は、3回裏日大三2死一、三塁、中越えの先制3点本塁打を放つ高山俊選手(奥)。手前は光星学院の秋田教良投手(甲子園)=(2011年08月20日)