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ポーランドとの記念切手制作=岐阜県恵那市

2021/06/16

※記事などの内容は2021年6月16日配信時のものです

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オリジナルフレーム切手のレプリカを贈呈された岐阜県恵那市の小坂喬峰市長(左から2人目)=同市提供

 東京五輪でポーランドのホストタウンに登録されている岐阜県恵那市は、日本郵便東海支社と連携し、オリジナルフレーム切手を制作した。ホストタウン交流を記念したもの。18日から周辺自治体の郵便局や東京中央郵便局などで販売する。販売に先駆け、切手のレプリカの贈呈式が同市役所で行われた。

 切手は1シートに84円切手が5枚。税込み940円で販売する。カヌーの事前キャンプ地となる同市の笠置峡や、ポーランドの首都ワルシャワの街並みなどが描かれている。

 同市では、7月18~31日で事前合宿が実施される。歓迎会や壮行会はオンラインで行い、地元小中学生との交流も予定されている。

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