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ウズベク選手とリモートでボッチャ体験=名古屋市

2020/11/20

※記事などの内容は2020年11月20日配信時のものです

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ボッチャを体験する生徒(名古屋市提供)

 東京五輪・パラリンピックでウズベキスタンのホストタウンに登録されている名古屋市で、中学生がパラリンピック選手にリモートで指導を受けながらボッチャを体験した。

 参加したのは、市内の中学1年生約110人と砲丸投げのパラリンピア、フスニディン・ノルベコフ選手。

 同選手は、生徒2人とチームを組み、身体が不自由な選手向けに競技で使う傾斜台の位置や向きを生徒らに指示。敵チームの生徒3人と勝負した。100人以上の生徒が勝敗を見守る中、3対2で同選手のチームが勝利した。

 体験会の前半では、同選手がウズベクでのパラスポーツの普及状況や、障害者が不自由なく暮らせる共生社会の大切さについて講演。生徒が真剣なまなざしで聞き入った。

〔名古屋めしの定番グルメは、手羽先やひつまぶし。このほか、名物の赤みそを使ったみそ煮込みうどんや串カツも人気〕

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