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ガンビアのホストタウンに=大阪府守口市

2019/09/03

※記事などの内容は2019年9月3日配信時のものです

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ホストタウンの調印式に出席した西端守口市長(右)とガンビアのトゥーレイ副大統領(市提供)

 2020年東京五輪・パラリンピックで、大阪府守口市がガンビアのホストタウンとなることが決まり、8月30日に西端勝樹市長と同国のトゥーレイ副大統領らとの間で調印式が行われた。

 調印式は、守口市に隣接する門真市のパナソニックミュージアムで行われた。ガンビアはアフリカ西部に位置し、国土はアフリカで最小。守口市が淀川に接しているのと同様に、同国にはガンビア川が流れており、市企画課担当者は「お互い川を身近に感じる環境にある」と説明している。

 今後双方で、具体的な交流内容の話し合いを進める。同課の担当者は「ガンビアは環境問題への関心が高い。お互いに活性化できるような交流となるよう検討を進めていく」と話している。

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