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ウズベキスタン選手団が市長表敬=京都府舞鶴市

2019/08/22

※記事などの内容は2019年8月22日配信時のものです

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京都府舞鶴市を表敬訪問したウズベキスタン選手団と記念撮影する多々見市長ら(同市提供)

 ウズベキスタンの柔道代表選手団とレスリングジュニア選手団は19日、2020年東京五輪・パラリンピックのホストタウンである京都府舞鶴市を訪れ、多々見良三市長を表敬訪問した。両選手団は16~23日まで滞在。練習や交流会などを通じて、地元市民との交流を深める。

 表敬訪問には選手やコーチら計25人が出席。多々見市長は「選手団が合宿に訪れることを市民で待ち望んでいた」と話し、「オリンピック本番に向けて、関係をさらに発展させていきたい」と強調した。両選手団のコーチは練習環境の整備や市からのもてなしに感謝の意を示した。

 舞鶴市は16年6月にウズベキスタンのホストタウンに登録。18年8月には柔道・レスリングのジュニア選手団が同市で合宿を行った。大会直前の20年夏には代表選手が直前合宿を同市で行う予定。

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