2020年東京五輪・パラリンピックでパナマのホストタウンになっている愛媛県今治市は26日、市内の中央公民館とホテルで、パナマ市創立500周年を記念するコンサートと展示を行った。
今治市とパナマ市は駐日パナマ大使が造船・海運業の視察に今治を訪れたことが縁で姉妹都市となり、17年には姉妹都市提携40周年のイベントを行った。18年にホストタウンとして登録され、今回のイベントはホストタウンの交流の一環としても行われている。
コンサートはパナマ大使館の協力を得て、パナマ人ミュージシャンのパトリシア・ブリエグ氏がパナマや日本の楽曲を披露。今治少年少女合唱団とも共演し、480人が来場した。「パナマデー」と名付けられた展示では、同国の写真や民族手芸「モラ」が飾られ、パナマコーヒーが振る舞われた。
市イベント交流推進課の担当者は「これまで一般市民に向けた大規模な交流イベントは行っていなかったが、東京五輪・パラリンピック後も息の長い交流を続けていきたい」と語った。
〔タオルや造船などの産業が有名。広島県尾道市との間にかかるしまなみ海道はサイクリングスポットとしても人気〕
















