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東京オートスタイル2012=225台のカスタムカーを展示

2012年8月4日
 改造車の祭典「東京オートスタイル2012」が4日、東京ビッグサイト(東京・江東区)で開幕した。110社から225台が出展。黄金に輝くランボルギーニなど豪華なカスタムカーが多数披露された。
 東京オートスタイルは、自動車部品メーカーによるカスタマイズカー、所有者の個性に合わせた改造のための部品が中心となったモーターショーで、今回初開催。2003年からドレスアップ車やチューニング車を紹介してきた展示会「名古屋オートトレンド」が、10回開催の実績をもとに東京への進出を果たした。
 トヨタ自動車、日産自動車のほか、改造部品メーカー、カスタマイズ専門店などが出展。発売されて間もないスポーツ車「86」「BRZ」のカスタムカーも展示されている。
 特に注目は、トヨタ自動車「GAZOO Racing レクサスLFA No.83」。今年のニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス優勝した実車がお披露目されている。
 会場に設けられたステージでは、レースクイーン、グラビア・アイドルらによるショーや撮影会なども開催。スタイリッシュな車だけでなく、多彩なイベントも楽しめる内容となっている。
 入場料は、大人2000円、中・高校生1500円、小学生以下は無料。開催時間は午前10時から午後5時。会期は5日まで。【時事ドットコム編集部撮影】

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