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津波で甚大な被害を受けた岩手県釜石市=市民が撮影

2011年6月8日
 3月11日に発生した東日本大震災による津波で、甚大な被害を受けた岩手県釜石市。時事通信は、震災発生直後から数日間にわたって釜石市民が撮影した、ビデオ映像を入手した。釜石港に押し寄せ、市街地に浸入する津波や、街に散乱したがれきを取り除く様子などが映っている。
 釜石港に襲来した大津波。白波を立てながら激しく陸に流れ込み、乗用車やトラックを押し流していく。市街地にも津波は浸入し、撮影している高台からは見渡す限りの建物が冠水している。岸壁には、打ち上げられた大型船舶も見える。津波が引いた後、がれきや車が、街の至る所に散乱している。
 ビデオには、震災から数日たった釜石市街も映し出されている。路上には、がれきとともに大きなコンクリート片が幾つも転がり、倒れた電柱や信号機も見える。街の中では、重機ががれきを撤去し、復興への一歩も踏み出されていた。【釜石市民提供】

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