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津波被害の灯台に仮灯を設置=海保の特殊救難隊が作業

2011年4月19日
 海上保安庁は18日、東日本大震災の津波で被害を受けた岩手県釜石港の湾口北防波堤灯台に、同庁特殊救難隊が仮灯を設置する映像を公開した。作業は15日午後に行われた。
 2008年に完成し、「世界最大水深の防波堤」としてギネスブックに登録されている釜石港の湾口防波堤は、津波の猛威で無残にも破壊され、北防波堤の外端に設置された灯台は傾き、照明機能が失われてしまった。
 小型ボートから降りた2人の隊員は仮灯設置のため、冠水した灯台の中に入っていく。しばらくすると屋上に現れ、取り付け作業を開始。背の高さほどある棒状の器具を設置した。入り口に戻ると扉を閉め、しっかりと目地を埋めて作業を終えた。
 辺りが薄暗くなった後、仮灯はやや紫がかった光を放ちながら点滅を始めた。【海上保安庁提供】

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