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強制不妊、二審も敗訴 国への賠償請求認めず 仙台高裁

2023年06月01日
 旧優生保護法に基づき不妊手術を強制されたとして、宮城県の60代と70代の女性2人が国に計7150万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が1日、仙台高裁であった。石栗正子裁判長は訴えを退けた一審仙台地裁判決を支持し、控訴を棄却した。【時事通信映像センター】【ニュース動画一覧へ】

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