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アフリカ・ザンビアの旅「ビクトリアの滝」=「雷鳴とどろく水煙」にかかる虹

2015年03月16日
 ビクトリアの滝は、英国人の探検家ディビッド・リビングストンが1855年ヨーロッパ人として初めて訪れ、ビクトリア女王の名を滝につけた。ザンビアとジンバブエの国境に位置し、壮大な規模から北米「ナイアガラの滝」、南米「イグアスの滝」と並ぶ、世界三大瀑布(ばくふ)の一つに数えらている。
 滝の最大幅は約1700メートル、落差は108メートルに達し、流量は年平均で毎秒1000トンを上回る。水煙は400メートル以上、時に800メートルにも達する。数十キロ離れても見ることができ、現地では「雷鳴のとどろく水煙」と呼ばれている。
 滝があるザンベジ川流域は11月末から4月初めが雨季。水量は2カ月遅れで増えるため、最も美しい姿を見せるのは3月。水量が最大になる6月は水煙のため、近づくと滝が見えなくなってしまうほどだ。
 滝の付近では、日中に鮮明な虹が見えるほか、1月から7月までの満月とその前後の計3夜は、月光を受けた虹がかかる。これは、「ルナ・レインボー」と呼ばれている。【時事ドットコム編集部撮影】【トレンド動画一覧へ】

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