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60メートル級の等身大巨人が川崎に出現=「進撃の巨人」映像をビルに投影

2014年04月10日
 累計発行部数が3000万部を超える大人気漫画「進撃の巨人」の最新13巻発売を記念して10日、60メートル級の超大型巨人を3D映像でビルに投影するプロジェクションマッピングが川崎市内で開催された。
 スクリーンは、コンサートホールなどが入る高さ128メートルの複合施設「ミューザ川崎」の壁面。高さ60メートル、幅28メートルのエリアに、隣接する商業施設「ラゾーナ川崎」に設置された18機のプロジェクターが、「進撃の巨人」の世界を映し出した。
 映像は約10分間。漫画の紹介から始まり、主人公のエレンやリヴァイらの兵士が、立体機動装置を駆使し、森や街で巨人と戦う様子が展開されていく。クライマックスには、壁を突き破り、60メートル級の超大型巨人が姿を現す。
 「進撃の巨人」プロジェクションマッピングは、11、12両日の午後7時、7時半、8時にも実施される。【時事ドットコム編集部撮影】【トレンド動画一覧へ】

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