図解

【図解・社会】8~10月の海洋と大気の特徴(2018年7月)

8~10月の海洋と大気の特徴

西・東日本、8月も猛暑警戒=熱中症リスク続き、降水量平年並み-気象庁3カ月予報

※記事などの内容は2018年7月25日掲載時のものです

 気象庁は25日、8~10月の3カ月予報を発表した。沖縄・奄美地方以外では、ほぼ全国的に平均気温が平年並みか平年より高く、降水量は平年並みの見込み。8月については西日本の気温が平年より高く、東日本では平年並みか高いと予想される。
 気象庁の竹川元章予報官は記者会見し、「39度や40度が広い範囲で観測されることは少なくなる可能性があるが、35度以上の猛暑日が続く所があってもおかしくない」と指摘。「東日本では曇りや雨で気温が下がったとしても、湿度が上がる。西・東日本では熱中症のリスクが高い状態が続く」として、警戒を呼び掛けた。
 高温が予想されるのは、太平洋高気圧が平年より北側で強く、沖縄・奄美以外は暖かい空気に覆われやすいため。背景には太平洋北西部の海面水温が高く、積乱雲の発生が活発なことや、上空の偏西風が日本の東側で北に蛇行することがあるという。 

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