図解
※記事などの内容は2020年3月5日掲載時のものです
日本気象協会は5日、全国の主要都市で桜(ソメイヨシノ)の開花が最も早いのは15日の東京都心(千代田区)や名古屋市などとする予想を発表した。平年より10日程度早い所が多く、記録的な早さになる所もあるという。
都心の靖国神社にある気象庁標本木の開花が過去最も早かったのは16日で、記録を更新する可能性がある。満開は24日の見込み。ただ、都は新型コロナウイルスの感染を防止するため、公園や河川敷で花見をする際は宴会を控えるよう呼び掛けている。
主要都市の開花、満開の予想日は次の通り。
福岡=16日、26日▽高知=19日、27日▽広島=20日、31日▽大阪=19日、26日▽名古屋=15日、25日▽東京=15日、24日▽新潟=28日、4月3日▽仙台=3月27日、4月5日▽札幌=4月26日、5月3日。
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