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【図解・社会】囲碁のプロ入り年少記録(2019年1月)

囲碁のプロ入り年少記録

史上最年少、10歳プロ棋士誕生へ=大阪市の小4、仲邑菫さん-囲碁

※記事などの内容は2019年1月6日掲載時のものです

 日本棋院は5日、仲邑信也九段(45)の長女で、大阪市の小学4年生、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)が新設された英才特別採用枠での採用試験に合格し、4月1日付で囲碁のプロ棋士となることが決まったと発表した。10歳0カ月でのプロ入りとなり、藤沢里菜女流3冠(20)の11歳6カ月を更新する史上最年少記録。
 菫さんは母も囲碁のアマチュア棋士で、父母の影響で3歳で碁を打ち始め、7歳から囲碁強豪国の韓国でも修業を積んできたという。昨年7月、アマ女性が参加するネット囲碁大会の無差別クラスで優勝するなど、その実力が注目されていた。
 東京の日本棋院で記者会見した菫さんは笑顔を見せつつ、「頑張ります。これからよろしくお願いします」と緊張した様子で話した。 

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