図解
※記事などの内容は2019年9月18日掲載時のものです
総務省消防庁は18日、9~15日の1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で4243人に上り、死者は4人だったと発表した。このうち台風15号の影響で停電が続く千葉県では最多の498人が搬送され、2人が死亡した。いずれも速報値。
千葉県では、3週間以上の入院が必要な重症が6人、短期間の入院が必要なのが201人、軽症が289人となった。搬送者を年齢別に見ると、65歳以上の高齢者が288人だった。
千葉県以外には、愛知県342人、大阪府319人の順で続いた。
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