図解

【図解・社会】絢子さまと守谷さんの歩み(2018年10月)

絢子さまと守谷さんの歩み

「すてきな方」「お幸せに」=親友や恩師らが祝福-絢子さま、守谷さん結婚

※記事などの内容は2018年10月29日掲載時のものです

 高円宮家の三女絢子さま(28)のゆかりの人たちからは「すてきな方に巡り合われた」「笑いの絶えない家庭を」と祝福の声が上がった。
 フリーアナウンサーの近藤祥子さん(28)は幼稚園時代から絢子さまと一緒に育ち、守谷慧さん(32)との交際を見守ってきた親友の1人。「守谷さんは優しくてさわやかで、非の打ちどころのない方。お互いに支え合って、婚約内定会見で話していたような『笑いの絶えない家庭』を築いてほしい」と話した。
 絢子さまは昨年12月に母久子さまの紹介で守谷さんと出会われ、交際が始まった。近藤さんによると、絢子さまは今年2月ごろ、近藤さんら友人2人に「会ってほしい人がいる」と打ち明け、守谷さんと4人で食事会が設けられたという。
 守谷さんの紳士的な人柄を感じた近藤さんらが「いい方じゃない」と背中を押すと、絢子さまは「2人にそう言ってもらえるなら」とうれしそうだった。その後縁談は進み、絢子さまは4月に守谷さんのプロポーズを承諾。最近は「決めることがいろいろあって大変だけど、一生に一度のことだからちゃんとしたい」と充実した様子で話していたという。
 幼少時からチェロを教えてきた寺田義彦さん(61)は絢子さまについて、「サッカー部のマネジャーを務めたり、保育士の資格をお持ちだったりと、明るくて支え上手な方」と振り返る。「きっと良い家庭になるでしょう。お幸せに」と話した。
 学習院女子中等科で絢子さまの担任だった駒田由美子さん(61)も「とてもすてきな方に巡り合われて、幸せそうなご様子で大変うれしい」と祝福。家庭科の教諭として「難しい料理だけでなく、家庭料理を大切に」とエールを送った。

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