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【図解・社会】熊本地震の震度分布と断層帯(2017年4月)

熊本地震の震度分布と断層帯

熊本地震「引き続き活発」=大きな地震に注意-気象庁

※記事などの内容は2017年4月10日掲載時のものです

 最大震度7の地震が2回相次いだ熊本地震から1年がたつのを前に、気象庁の尾崎友亮地震情報企画官は10日の月例記者会見で、「熊本県の熊本、阿蘇地方の地震活動は全体として減衰しているが、引き続き活発だ」と述べた。「過去には大きい地震が数年後に発生したことがあり、注意が必要」という。
 昨年4月14日に最初の最大震度7の地震が起きてから、熊本・大分両県では体に感じる震度1以上の地震が今月9日までに4291回発生。最大震度5弱の地震は熊本地方で昨年8月末、震度4の地震は今年1月11日に起きたのが最後だが、震度3の地震は今月9日にも起きた。 

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