図解
※記事などの内容は2016年4月24日掲載時のものです
九州の東側を通る東九州自動車道のうち、福岡県南部の椎田南インターチェンジ(IC、築上町)-豊前IC(豊前市)間の7.2キロが24日、開通した。これにより、九州北部の未開通区間が解消。北九州市と宮崎市が海に沿って走る高速道路で結ばれた。
東九州道は、北九州ジャンクション(JCT、北九州市)を起点に福岡、大分、宮崎各県を通り、鹿児島県の加治木JCT(姶良市)に至る延長約436キロの高速道路。宮崎、鹿児島両県の間は現在、建設が進められている。
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