図解

【図解・社会】6日午前の部分日食(2019年1月)

6日午前の部分日食

6日午前、部分日食=東北太平洋側などで晴れか

※記事などの内容は2019年1月4日掲載時のものです

 太陽の一部が月に隠され、欠けて見える部分日食が6日午前、日本全国で起きる。気象庁が4日発表した天気予報では曇りの所が多いが、北海道東部と東北地方の太平洋側、九州南部で晴れる可能性が高く、関東や東海、四国南部で曇り時々晴れの見込み。日本で前回日食が起きたのは2016年3月9日の部分日食で、今年12月26日にも部分日食がある。
 国立天文台によると、部分日食の始まりは6日午前8時台、終わりは同11時台の所が多い。東京都心では午前8時43分に始まり、10時6分に最も欠けて見え、11時36分に終わる。最も欠けて見える時の割合は福岡市では2割だが、東京都心で3割、札幌市で4割となる。
 国立天文台は、太陽を直接肉眼で見たり、望遠鏡や双眼鏡で見たりすることは目を痛めるので絶対に避け、専用の日食グラスなどを使って観察するよう呼び掛けている。 

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