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【図解・社会】超低高度衛星技術試験機「つばめ」(2017年12月)
※記事などの内容は2017年12月23日掲載時のものです
高度約200~300キロの超低高度衛星を実現するための技術試験機。高度が低いと大気の抵抗が大きく、通常のガス噴射装置では大量の燃料が必要になる。つばめは大型太陽電池パドルの電気でイオンを発生させ、噴射するエンジンを主に使用。口径20センチの小型望遠カメラで地上の1メートル以下の物体撮影を目指す。重さ約380キロ。開発費約34億円、設計寿命2年以上。
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