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【図解・社会】気候変動観測衛星「しきさい」(2017年12月)
※記事などの内容は2017年12月23日掲載時のものです
雲や大気中のちりなどの微粒子、植物分布、積雪、海面水温などを、近紫外線から熱赤外線までの波長で捉える気候変動観測衛星。地球を高度約800キロで周回し、約2日で全域をカバーする。箱形本体の左右に太陽電池パドルを展開すると幅16.5メートル。重さ約2トン。開発費と打ち上げ費は計約322億円、設計寿命5年以上。
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