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【図解・行政】国際リニアコライダーの仕組み(2019年3月)

国際リニアコライダーの仕組み

次世代加速器「現時点で誘致せず」=意見交換継続-国内建設計画で見解・文科省

※記事などの内容は2019年3月7日掲載時のものです

 宇宙誕生の謎に迫る次世代大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の建設について、文部科学省は7日、「現時点で日本誘致の表明には至らない」との見解を示した。東京都内で開かれた国際会議で明らかにし、「計画に関心を持って国際的な意見交換を継続する」と付け加えた。
 建設には欧米などとの国際協力が必要で、推進する物理学者らは同日の会議までに、日本政府に積極的な意思を示すよう求めていた。各国の受け止めが注目される。
 ILCは地下100メートルのトンネル内に多数の加速装置を設置。電子と陽電子を光速に近い速さで正面衝突させ、万物に質量を与える「ヒッグス粒子」を作って詳細な分析などに取り組む。 

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