図解

【図解・行政】レジ袋実験で使うカードの図案(2020年1月)

レジ袋実験で使うカードの図案

「海岸プラごみ」写真で提示=レジ袋削減へ、コンビニで実験―経産省

※記事などの内容は2020年1月24日掲載時のものです

 経済産業省は24日、レジ袋削減に向けた実証実験を来週から4省庁内のコンビニエンスストアで実施すると発表した。利用客が要不要を意思表示する4種類のカードを省庁ごとに作成。カードにはプラスチックごみが散乱する海岸の写真などを載せ、どのカードが最も削減に有効かを検証する。
 実験は経産、財務、外務各省と特許庁のコンビニで27日から3週間程度行い、終了後に結果を公表する。7月からのレジ袋有料化など国の取り組みが本格化する中、対応を迫られる事業者や自治体に参考にしてもらうのが狙いだ。
 カードはレジの前に置く。財務省では通常、袋を付け、要らない場合に「不要」と書かれたカードを提示する。残る3省庁では配布を原則取りやめ、必要な人はカードで伝える。
 特許庁のカードが袋の「必要」を示すだけなのに対し、外務省では「レジ袋規制導入国は60カ国以上」の文言を表示。経産省では海岸プラスチックごみの写真を掲載し、環境汚染への危機感を訴える。 

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