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【図解・政治】希望の党の今後の見通し(2018年4月)

希望の党の今後の見通し

希望、四分五裂へ=26日に分党決定

※記事などの内容は2018年4月25日掲載時のものです

 希望の党は26日に両院議員総会を開き、分党を決定する。25日の役員会で確認した。民進党と結成する新党「国民民主党」に参加する玉木雄一郎代表らと、新党に加わらない松沢成文参院議員団代表らとに分かれる。松沢氏は別の新党を発足させ「希望の党」の名称を引き継ぐ。51人の衆院議員の一部はどちらの新党にも参加せず、希望は四分五裂する見通しだ。
 26日の両院総会後、玉木氏ら新党参加組は今後の対応を話し合う。希望は手続き上は解散して党を分割し、玉木氏らは暫定的な新党をつくって民進側と合併する。玉木氏らは、民進への事実上の「出戻り」となる。 

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