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【図解・政治】民進党「離党ドミノ」をめぐる構図(2017年9月)

民進党「離党ドミノ」をめぐる構図

民進、離党ドミノ不可避か=執行部の慰留不調

※記事などの内容は2017年9月13日掲載時のものです

 民進党の鈴木義弘衆院議員(比例北関東)が13日、離党届を提出した。共産党との選挙協力への反対を理由としており、既に離党した細野豪志元環境相と連携していく方針。前原誠司代表ら党執行部は、「離党予備軍」の慰留に全力を挙げるが、離党ドミノは避けられない見通しで、前原氏の求心力低下は必至だ。
 鈴木氏は衆院議員会館で記者会見し、共産党との共闘を見直すとしていた前原氏について「共産党とは一度リセットすると言いながら、(実行する執行部の)体制が見えてこない」と述べ、共闘路線継続を訴える枝野幸男氏を代表代行に起用した人事を批判した。 

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