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【図解・政治】民進代表選の仕組み(2017年9月)

民進代表選の仕組み

民進代表選の仕組み

※記事などの内容は2017年9月1日掲載時のものです

 有権者は国会議員142人、国政選挙の公認候補予定者127人、地方議員約1500人、日本国籍を有する党員・サポーター約23万人で、それぞれの投票をポイントに換算して争われる。民進党は今回のポイント総数を858と発表しているが、発表後に離党した細野豪志元環境相らが投票権を失い、事実上の総数は851ポイントとなる。
 1人2ポイントの国会議員と1人1ポイントの公認予定者は1日の臨時党大会で投票する。地方議員に全体で209ポイント、党員・サポーターに全体で231ポイントが割り当てられ、地方議員票は全国一括、党員・サポーター票は都道府県連ごとの得票に応じて比例配分される。地方議員と党員・サポーターは郵便投票を済ませており、その結果は国会議員と公認予定者の投票前に開示される。

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