図解
※記事などの内容は2017年1月24日掲載時のものです
【ソウル時事】韓国の与党セヌリ党で朴槿恵大統領と距離を置き、離党した非主流派(非朴派)の国会議員らは24日、新党「正しい政党」の結党大会をソウルで開催した。次期大統領選挙が前倒しで実施される見通しの中、保守層の新たな受け皿を目指す。
朴大統領の弾劾訴追をめぐる党内対立から、セヌリ党の非主流派議員29人は昨年12月末に離党した。新党には離党議員や地方の知事らが参加。国会(定数300)の議席数は31で第4勢力となる。
結党大会では、党代表に鄭柄国議員を選出した。鄭代表は受諾演説で、セヌリ党は「既得権だけを擁護する偽の保守だった」と批判し、「正しい政党こそ真の保守勢力だ」と強調した。
調査機関「リアルメーター」が23日に発表した政党支持率は、最大野党「共に民主党」38.0%、セヌリ党12.5%、野党第2党「国民の党」11.5%に次ぎ、正しい政党は8.9%となっている。
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