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【図解・国際】米大統領選・米大統領選の選挙人獲得状況(2012年11月)

◎オバマ氏、優位に=焦点のオハイオでリード-米大統領選、6日投票

※記事などの内容は2012年11月4日掲載時のものです

 【ワシントン時事】6日に迫った米大統領選は、民主党のオバマ大統領が最大の激戦州オハイオなどで共和党のロムニー候補をリードし、再選に向け選挙戦を優位に締めくくる展開となっている。両者の支持率は依然、全国調査では拮抗(きっこう)しているものの、勝利に必要な選挙人数では、オバマ大統領が過半数の270を上回るとの見方が強まっている。
 ワシントン・ポスト紙によると、両者の支持率は48%で並んでいるが、選挙人数ではオバマ大統領が243で、ロムニー氏(206)を上回っている。オバマ大統領の再選には選挙人27の積み上げが必要だ。
 注目のオハイオ州(選挙人18)については、主要メディアの調査でオバマ大統領が3~6ポイントをリードしており、ロムニー氏が巻き返すのは困難とみられている。大統領が同州で勝てば、たとえ大票田のフロリダ(同29)を落としても、バージニア(同13)、ウィスコンシン(同10)、コロラド(同9)のいずれか1州を制するだけで勝負は決まる。
 ウィスコンシンやコロラドなどでも、オバマ大統領はわずかにリードしているとされるが、誤差の範囲であり、ロムニー陣営は「十分、勝利は可能」としている。ロムニー氏は投票日まで激戦州を転戦、「真の変革」を訴えて無党派層の票の掘り起こしに尽力する。 
 オバマ大統領は10月初旬の第1回討論会でロムニー候補に大敗を喫し、支持率で逆転され、激戦州でも苦戦を強いられた。しかし、10月末にニューヨークなど米東部を襲ったハリケーン「サンディ」への迅速な対応で、大統領の指導力が高く評価され、11月2日に発表された雇用統計では雇用の増加幅が市場予測を大きく上回り追い風に乗る形となった。

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