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※記事などの内容は2019年5月16日掲載時のものです
NTTドコモは16日、高価格帯スマートフォンの端末代金の支払いを最大3分の1免除する新たな販売方法を導入すると発表した。スマホを36カ月の分割払いで購入し、2年後の24カ月目に返却した場合、残りの12カ月分の支払いが不要となる。今秋にも端末代と通信料を切り分ける「分離プラン」の義務化を控え、予想される端末価格の上昇に先手を打つ形で、利用者の負担軽減を図る。
6月1日に新サービス「スマホおかえしプログラム」を全国の販売店で始める。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマホを対象に、機種はドコモが順次、指定する。
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