図解

【図解・経済】フリマアプリの仕組み(2018年6月)

フリマアプリの仕組み

フリマアプリ大手メルカリ上場、終値は5300円=時価総額でマザーズ首位

※記事などの内容は2018年6月19日掲載時のものです

 個人が不用品などを売買するフリーマーケットアプリ大手のメルカリが19日、東証マザーズに株式を上場した。終値は1株5300円で、公開価格(3000円)を77%上回った。上場後初めて付く株価である「初値」は5000円だった。
 終値ベースの時価総額は7100億円超。今年に入り最大規模の上場で、スマートフォン向けゲーム大手のミクシィを抜き、時価総額でマザーズ首位に躍り出た。
 若者を中心に利用者が急拡大し、設立から約5年で上場にこぎ着けた注目企業だけに、投資家から買い注文が殺到。売買がなかなか成立しなかった。取引開始から約2時間後の午前11時すぎに初値を付け、一時は6000円まで上昇した。 

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