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【図解・経済】東京ディズニーシーの拡張エリア(2018年6月)

東京ディズニーシーの拡張エリア

東京ディズニーシーを拡張=「アナ雪」テーマに22年度開業

※記事などの内容は2018年6月14日掲載時のものです

 オリエンタルランドは14日、千葉県浦安市の東京ディズニーシー(49万平方メートル)について、東京ドーム約二つに相当する10万平方メートルを拡張すると発表した。映画「アナと雪の女王」や「ピーター・パン」などをテーマにしたアトラクションやホテルを新設し、2022年度中に営業を開始する。01年のシー開業以来の大型拡張で、投資額は約2500億円を予定する。
 東京ディズニーランドも「美女と野獣」をテーマにした大型開発を行い、20年春にオープンさせる計画だ。記者会見した加賀見俊夫会長兼最高経営責任者(CEO)は「インパクトのある投資を連続して行い、パークとしての魅力を高める」と語った。
 シーの拡張は隣接する駐車場の一部を転用して行う。「塔の上のラプンツェル」をテーマにしたアトラクションやレストラン、関連商品販売店も設置する。新ホテルは475室を備える。 

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