図解
※記事などの内容は2018年4月5日掲載時のものです
全国カレンダー出版協同組合連合会は5日、天皇陛下の退位と新天皇陛下の即位が予定されている2019年版のカレンダー表記に関する指針を発表した。19年4月30日の「退位の日」、5月1日の「即位の日」など、皇室関連行事の日が祝日になるかどうか未定のため、日付を平日と同様の黒色で、行事名は朱色などの祝日色で印字することにした。
通常は、祝日について日付と行事名を祝日色で印字しているが、19年の皇室行事に関しては黒色と祝日色を組み合わせることにした。このほか、祝日の扱いが未定なのは、10月22日の「即位礼正殿の儀」と12月23日の「平成の天皇誕生日」など。
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