図解

【図解・経済】日本橋の商業施設(2018年9月)

日本橋の商業施設

百貨店、「日本橋」刷新=銀座に追い付け!

※記事などの内容は2018年9月22日掲載時のものです

 オフィスビルの建設が相次ぐ東京・日本橋。老舗百貨店である高島屋と三越は、「日本橋店」を増築・改装し、今秋にリニューアルする。60代以上が中心の客層を広げるほか、訪日外国人客の取り込みを目指す。再開発で先行している銀座を念頭に、日本橋を老若男女、国籍を問わず、人の集う場所にしようと躍起だ。
 高島屋は、本館や新館などからなる都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」を25日開業。20~40代の通勤客に照準を合わせ、朝7時半からカフェを営業する。
 同社はまた、ヨガやエステなどのサービスを受けられる「体験型」売り場も充実させ、「近隣のタワーマンションに住む若い世代も取り込みたい」(広報担当者)と意気込む。
 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は約150億円投じて三越日本橋本店を改装。目玉は、10月から婦人服売り場などに計90人を常駐させる「コンシェルジュ」で、ブランドの垣根を越えて商品を提案する。浅賀誠店長は「一人ひとりの要望に応え、あらゆる客層のファンを増やしたい」と力を込めた。
 一方、訪日外国人客の取り込みも課題となる。三越日本橋本店では、売上高に占める免税品の割合がわずか1.8%と、銀座店(27.2%)に大きく水をあけられている。婦人服や時計、貴金属などで外国人に人気のある高級ブランドの品ぞろえを増やす方針だ。 

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