図解
※記事などの内容は2019年2月20日掲載時のものです
みずほ銀行は20日、預金者が口座のお金をスマートフォンの専用アプリに入金して代金を支払える決済サービスを3月1日から始めると発表した。北海道、七十七、四国、筑邦といった地方銀行53行のほか、三井住友信託銀行なども加わり、サービスへの参加は計57行となる。
全国の地銀104行の半数以上が加わる新サービス名は「Jコインペイ」で、決済にはQRコードを使う。利用者と加盟店を増やし、現金を用いないキャッシュレス決済の裾野を広げるのが狙いだ。
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