図解
※記事などの内容は2019年11月27日掲載時のものです
三井住友銀行グループのSMBCコンサルティング(東京)は27日、2019年にヒットした出来事や人物を番付にして発表した。列島中が沸いた改元を踏まえ、東の横綱に「平成から令和へ」を選出。西の横綱は、並み居る強豪を倒し史上初のベスト8進出を成し遂げた「ラグビーワールドカップ2019日本代表」を選んだ。
令和初の番付は、出来事や人物、商品に加え、多様化する生活スタイルが反映された。同社は「新時代の幕開けにふさわしく明るい話題が数多くあった」と振り返った。
大関は東に、リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞した吉野彰旭化成名誉フェロー。西は8月の全英女子オープンを制し、日本勢42年ぶりのメジャー制覇を遂げたプロゴルファーの渋野日向子選手、米プロバスケットボール協会(NBA)のウィザーズで早くも主力級の活躍を見せる八村塁選手が選ばれた。
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