図解
※記事などの内容は2019年11月7日掲載時のものです
10月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽乗用車ワゴン「N―BOX」が前年同月比23.1%減の1万5768台と落ち込んだものの、26カ月連続で首位を維持した。軽以外では、トヨタ自動車の主力乗用車「カローラ」が新車効果で29.5%増の1万1190台と急増。軽以外では約11年ぶりにトップに返り咲き、軽を含めた全体では3位に入った。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日発表した。
トップ10のうち軽は6車種。2位はスズキの軽ワゴン「スペーシア」で、5.2%増の1万2433台。4位はダイハツ工業の主力「タント」で、4.2%減の1万1071台だった。
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