タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)で1日、第105期生の卒業式が行われ、スポーツキャスター松岡修造さんの長女恵さんら、ダンスや声楽など2年間の厳しいレッスンを積んだ40人が夢への第一歩を踏み出した。4月19日に宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で初舞台を迎える。
卒業生は黒い紋付きと濃緑のはかま姿で式に出席。小林公一校長が「壁の向こうには輝ける未来があると信じて精進してほしい」と式辞を述べた。卒業生総代のハーバート真唯さんは答辞で、「誇りある宝塚歌劇団の生徒として、終わることのない芸の道を歩んでまいります」と一層の努力を誓った。