セクハラ疑惑で財務次官更迭 写真特集

1/12

スクロールで次の写真へ

 財務省の福田淳一事務次官は2018年4月18日、週刊新潮で女性記者へのセクハラ疑惑が報じられたことを受け、「職責を果たすのが困難だ」として、麻生太郎財務相に辞職を申し出た。財務相はこれを認めた。事実上の更迭人事となる。
 セクハラ疑惑で中央省庁の事務方トップが辞任するのは異例。財務次官が任期途中で退任するのは、旧大蔵省時代の接待汚職事件の1998年以来、約20年ぶりとなる。
 12日発売の週刊新潮は、福田氏が複数の女性記者に会食などの場でセクハラ発言を繰り返したと報道。その後、福田氏とされる音声をインターネットで公開した。これに対し、財務省は16日に福田氏がセクハラ発言を否定したとの調査結果を公表した。
 財務省内で記者会見した福田氏はセクハラ疑惑に関し、「報道が出たこと自体が不徳の致すところだ。関係者の皆さまにおわびを申し上げたい」と陳謝した。ただ、「週刊誌の記事は事実と異なる。裁判で争っていきたい」とも語った。
 写真は、辞任を表明し、記者の質問を聞く福田次官=財務省【時事通信社】

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ