2014年の「全日本国民的美少女コンテスト」で、グランプリを獲得した高橋ひかるさん。高橋さんは01年生まれの中学1年生で、滋賀県出身。将来の目標は「剛力彩芽さんのような女優になること」だという。本選大会で名前を呼ばれ、トロフィーを受け取ると「グランプリを取れるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。ありがとうございます」と涙を浮かべて喜びを語った。
「全日本国民的美少女コンテスト」は1987年に初めて開催され、14年で14回目を迎えた。これまでに女優の米倉涼子や上戸彩、武井咲らを輩出し、芸能界への登竜門の一つとして知られている(東京都)(2014年08月05日) 【時事通信社】
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