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気象庁は4月13日午後、宮城・山形県境の蔵王山(1841メートル)で小規模な噴火が起きる可能性があるとして、火口周辺警報を発表した。対象は宮城県の蔵王町、七ケ宿町、川崎町と山形県上山市、山形市。火口から約1.2キロ以内では大きな噴石に警戒が必要。風下では小さな噴石や火山灰が遠くまで届く恐れがある。
蔵王山は5段階の噴火警戒レベルがまだ導入されていないが、レベル1から2に引き上げたのに相当する。2013年1月から火山活動が目立ち始め、最近火山性地震が増えている。
写真は、山形県警察ヘリコプターが13日、山形県側の蔵王山上空から撮影した火口湖「御釜」。湖面は凍結しており、噴気も見られないという(2015年04月13日) 【時事通信社】