ジャーナリスト・安田純平さん 写真特集

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 帰国したフリージャーナリストの安田純平さん(右手前)と写真に納まる妻の深結(Myu)さん(左手前)、安田さんの父英昭さん(右奥)と母幸子さん=2018年10月25日、成田空港[深結さん提供]【時事通信社】
 「温かいお風呂に入り、布団で寝てほしい」。3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリスト安田純平さん(44)の妻深結(Myu)さんが25日夜、成田空港で記者会見し、安田さんと再会した際の様子や思いを語った。
 「先ほど無事に対面できました。皆さんにご迷惑とご心配をかけ、家族として改めておわびを申し上げます」。冒頭、涙を浮かべて深くお辞儀をした後、「長い監禁生活で別人のようにやせていた」と説明した。
 深結さんによると、深結さんと両親らは空港内で約15分間、安田さんと面会。安田さんが廊下に見えた瞬間、深結さんが駆け寄って抱きつき、「お帰りなさい」と声を掛けると、安田さんは照れて「ただいま」と笑顔で応じた。その後はスマートフォンで写真を撮ったり、母の作ったおにぎりやきんぴらごぼうを食べたりしたという。
 今後について問われると「家族と一緒においしいご飯を食べて、笑って暮らせる普通の日常が願いです」としんみりした様子で語った。
 安田さんは空港に到着した際、黒の半袖シャツにグレーのズボン姿。「一言お願いします」との記者の質問には答えず、足早に階段を降りていった。

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