神の使い ホワイトライオン 写真特集

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  ホワイトライオンは茶色の一般的なライオンのアルビノではなく、白変種。アフリカでは「神の使い」との伝承が残っている。「百獣の王」と称されるライオンだが、実はハイエナの群れなどに襲われると捕食されてしまう。体毛が白いホワイトライオンは外敵にみつかりやすく、数が減少。世界に400頭ほどしかいない。
 多くの地域が雪と氷に覆われていた氷河期、白い体毛を持つライオンは保護色によって外敵から身を隠したり、獲物に容易に近づいたりでき、繁栄したといわれる。しかし、氷河期が終わると、白い色が災いして野生では生息が難しくなり、ほとんどが人の管理下で飼育されている。
 南アフリカ・ヨハネスブルク郊外にある「ライオンパーク」は、約60頭のホワイトライオンを保護、飼育しており、頑丈な鉄格子がついた専用車に乗って観察できる。写真は、ライオンパークで飼育されているホワイトライオン(2015年03月撮影) 【時事通信社】

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