陸上自衛隊「水陸両用基本訓練」 写真特集

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 離島防衛の要となる陸上自衛隊西部方面普通科連隊の隊員訓練が2014年7月、長崎県佐世保市初めて公開された。西部方面普通科連隊は西諸島防衛の専門部隊として、米海兵隊をモデルに02年に創設。隊員は約600人で、半数以上がレンジャー資格を持つ精鋭だ。06年以降、米国で海兵隊と演習を繰り返している。防衛省は、尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国を念頭に、18年度までに同連隊を拡充する形で、3000人規模の「水陸機動団」を新編する考えで、隊員の育成を急いでいる。
 西部方面普通科連隊に所属する隊員は5週間の「水陸両用基本訓練課程」の受講が義務付けられる。13年度に新設された訓練課程で、隊員はこの訓練を通じて離島上陸に必要な技術を学ぶ。写真は、水陸両用基本訓練を受ける隊員の装備。手にしているのはラバー製の模造銃で、発砲はできないが、重量はおよそ3.5キロと、実物の89式5.56ミリ小銃とほぼ同じ。なお、ウエットスーツの上に戦闘服を重ね着している(山中貴裕撮影)(2014年07月16日) 【時事通信社】

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