宇都宮の公園付近で爆発 写真特集

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 宇都宮城址公園で起きた爆発事件で、公園内の現場検証を行う栃木県警の警察官=2016年10月24日、宇都宮市【時事通信社】

 宇都宮市の宇都宮城址公園で爆発が起き、元自衛官栗原敏勝容疑者(72)が死亡、男性3人が重軽傷を負った事件で、現場に多数の金属片が散乱していたことが24日、栃木県警への取材で分かった。負傷した男性らの身体にも金属片が刺さっており、県警は同容疑者が爆発物を使用して自殺を図り、周辺の人が巻き添えになったとみて、殺人未遂容疑で調べている。
 県警によると、23日午前11時40分ごろ、同公園で開かれていた「宇都宮城址まつり」の警備をしていた警察官が、公園東側のベンチ付近で、身体が燃えている栗原容疑者を発見。遺体はバラバラの状態で、右足の靴下に「命を絶って償います」などと書かれた遺書とみられる紙片が挟まれていた。
 同11時半ごろ、付近の駐車場で栗原容疑者の所有する乗用車などが燃え、同10分ごろには約8キロ離れた市内の同容疑者宅から出火した。県警によると、栗原容疑者は2011~12年に複数回、自宅近くの宇都宮南署を訪問。妻との不仲などについて相談していた。遺書にも家庭内トラブルに関する記述があった。

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